ダイニングの壁スイッチの交換

2013年4月25日

ダイニングのスイッチが接点不良でスイッチの交換を試みた。

全面カバーを外すと裏側には3本のコードが刺さっていた。赤色1本と黒色2本だ。購入したスイッチを見ると、4つの穴が開いていたので、3本のケーブルを今まで付いていたのと同様の形でと思い、上部の0番穴に赤を、下部の1,3番に2本の黒を繋いだところ、ダイニングの電灯と同期し、スイッチ下部のコンセントまでオンオフしてしまった。

翌日、下部の黒のうち一つを上部の赤の隣に刺し、もう一本の電灯のものと思われる側を、0番赤と同じ側に刺したところ正常に動作するようになった。

結局、スイッチに描かれている配線図のとおり、このスイッチは二つのケーブルを同時にオンオフできるようで、上部の穴同志に刺されたケーブル同士は常に導通するようだ。