昨晩、娘は日帰りで那須まで友達と行き、午前2時に帰宅した。
ということで寝不足だったが、ゴールデンウィークの自分は女房と娘を仕事場に送った後、江戸東京博物館に行った。
自宅からの距離はナビで55キロ程度で思っていたより近かった。
午前10時ころに到着し、2時間1000円の駐車場は平日ということか、ガラガラだった。
会場の1階には特設会場とし真田丸の展示があった。中に入ると展示物のほとんどは当時の書や屏風、絵巻物がほとんど。
更にはそれらのほとんどは真田繁信のものではなかった。
ほろびた繁信であったので遺留品などが少ないのではと話した。
6階に上がるとそこは江戸の町のミニチュアや戦時中、昭和の町に関する町、生活に関する展示がしてあった。
気付いたのは意外と外国人が多かったこと。